R5.12.18 12.23

当院の感染症発生動向(R5.12.18 〜12.23)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・3例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・ 53例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・1例

  • ・インフルエンザの流行は依然高い水準です。A型のインフルエンザに2回罹る子がいるようで、おそらく2つの型のA型インフルエンザが流行しているものと思われます。従って1回罹っても予防接種する価値はあるでしょう。

  • ・ウイルス性胃腸炎、溶連菌感染症、手足口病も依然続いています。

  • ・新型コロナはなかなか0にはなりません。インフルエンザと新型コロナと両方が陽性に出る子も少なくないとの情報もあります。両方が陽性になっても、対応はインフルエンザに準じて良いでしょう。
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