R5.8.148.19

当院の感染症発生動向(R5.8.14〜8.19)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・2例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・7例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・ 13例

  • ・新型コロナ感染症の流行は第9波に突入したようです。大部分が軽症ですが、中には高熱となったり、頻回の嘔吐で症状の強い子もいます。ワクチンを希望する子は少なく、集団免疫は期待できず、ワクチンは個人防衛という意味しかなさそうです。しかし接種すれば罹っても軽症化は期待できます。

  • ・「院長のひとこと」にも書きましたが、大部分のCOVID-19の患者は軽症です。しかし中には重症化する子もいるようで、当院では今しばらく、従来通りの感染防止対策を取って診察します。
  • 乳幼児では周囲にコロナの患者がいなければ、一般の待合室で待機してもらいます。小学生以上の発熱はコロナのリスクが高く、原則として分けて診察、あるいは事前にコロナの検査をしますのでご了承ください。
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