R5.8.289.2

当院の感染症発生動向(R5.8.28〜9.2)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・2例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・4例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・ 23例

  • ・新型コロナ感染症の患者数は更に増えています。保育園児はまだ感染経路が分かるケースが大部分ですが、小学生ではどこで感染したか分からないケースの方が多い印象です。そろそろピークアウトしてほしいものです。

  • ・ぜいぜいと喘息発作を起こす子が多くなってきました。感染症をきっかけにして発作を起こすことが多いので、これから秋に向かって喘息発作は益々増えてくるでしょう。既に治療中の子は毎日の予防薬を忘れないようにお願いします。

  • ・呼吸困難は発熱よりも重症度は高いので、苦しそうなときは夜間でも救急を受診しましょう。
filed under: