2022年08月30日
当院の感染症発生動向(R4.8.22〜8.26)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 42例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・2例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- ・手足口病は大流行中!
- ・ヘルパンギーナを2例報告しましたが、おそらくこれも手足口病でしょう。初診時に皮疹がなくても、翌日あるいは翌々日に皮疹が出現し、手足口病と診断を変更することがよくあります。
- ・弘前管内の新型コロナ感染者は今がピークのようですが、学校が始まり、小中学校生の感染がさらに広がらないか要注意です。
- ・当院でコロナワクチンを接種したお子様の3回目の接種を検討中です。新規の接種に関してはオミクロン株対応のワクチンが出てきた段階で接種再開を検討する予定です。
2022年08月21日
当院の感染症発生動向(R4.8.15〜8.20)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 39例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・2例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- ・ニュースにもなっていましたが、手足口病の流行が拡大しています。2年間全く流行がなかったので、これまで罹ったことがなく、免疫のない子が増えているから当然です。インフルエンザなど、他の様々な感染症も増える可能性があると予想しています。
- ・RSウイルス感染症も引き続き要注意です。
- ・弘前管内の新型コロナ感染者は僕の予想(期待)に反し、かなり増えています。おそらく祭りやお盆休みの影響でしょうが、それが落ちつくと、おそらく減少に転ずるでしょう。
- ・小児科学会は小児へのコロナワクチンを推奨するとのメッセージを出しました。希には重症化する子がいるからでしょうが、コロナのワクチンは取り扱いが厄介ですし、1本で10人集めなければなりません。小児の患者はほとんどが軽症ですし、重症化の予防はできても感染予防効果は低く、なかなか判断に迷います。
2022年08月14日
当院の感染症発生動向(R4.8.8〜8.12)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 29例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・3例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- ・手足口病の流行が続いています。
- ・上の表には載せていませんが、RSウイルス感染症の流行が始まりました。首都圏や札幌では少し前に流行し、かなり大変だったようです。乳幼児、特に2歳以下では肺炎を合併したり、ゼイゼイと呼吸困難を起こすこともあり要注意です。乳児にとってはコロナより注意すべき感染症です。
- ・弘前管内の新型コロナ感染者は依然多いようです。祭りや帰省などで人の流れ、人と人との接触が増えることが感染者数の増加の原因でしょう。
- ・テレビで子どもでも重症化することや新型コロナ感染症後の後遺症(?)が少なくないと力説している医師が出ていました。注目すべきかとは思いますが、自分ではまだ経験ありません。
2022年08月07日
当院の感染症発生動向(R4.8.1〜8.6)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 31例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・2例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 手足口病の流行が続いています。中には高熱で辛そうな子もいますが、直に軽快しています。喉の痛みも軽いことが多いようです。
- 青森県内の新型コロナ感染者は県全体としては減少に転じたようです。しかし弘前管内は予想に反しむしろ増加しています。ねぷたに出掛けそこでの感染と思われる子が続いて受診しました。祭りで増えることは予想していましたが、ちょっと残念です。しかし祭りが終わった後、減少すると予想しています。
- 当院でのコロナの診断はこの1週間で37名でした。発熱もない軽症例を見逃している可能性は否定できません。風邪症状全員を検査している医療機関もあるようですが、当院では感染が強く疑われるケースのみ検査しています。全例を診断することは困難と考えています。
2022年07月31日
当院の感染症発生動向(R4.7.25〜7.30)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 11例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 熱が続き、皮疹が酷い手足口病の子が来ました。もしかすると今、流行しているのとは別のウイルスによる手足口病かも知れません。熱が続く場合、脳炎、髄膜炎などの合併症も懸念されます。意識障害や痙攣などがある場合は急いで受診してください。
- 青森県内の新型コロナ感染者は以前、高止まりしています。おそらく今がピークでしょう。この後、減少に転ずることを願っています。
- 国は全数把握を停止する方向で検討に入ったと新聞にありました。おそらくそれが望ましいでしょうし、濃厚接触者の特定、自宅待機についても今の新型コロナの重症度の合わせて、再検討する必要があるでしょう。
2022年07月24日
当院の感染症発生動向(R4.7.19〜7.23)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・7例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 手足口病の流行は思ったほど大きくありません。しかしこの後、拡大する可能性はあります。
- 弘前管内の小児の新型コロナは予想(期待)に反して増加傾向にあります。当院でも11名診断しています。それも週の後半に集中しています。この後、もう少し増えるかも知れませんが、やはり問題だと思うのは子どもの症状に比して、その影響の大きさです。つまり症状が軽微でもあるいはなくても休まなければなりませんし、家族も濃厚接触者として自宅待機が必要です。こんな対応はいつまで続くのやら・・・。
- 先日、外来で子どものコロナワクチンをどうしたら良いか聞かれました。今のコロナワクチンはオミクロン株対応ではなく、感染予防、発症予防はあまり期待できません。希にある重症化を予防することは可能でしょう。ワクチンをやってあると症状が軽いという話しも聞きます。それほど積極的には推奨しませんが、身近にお年寄りがいるなど、ご家族の状況を見て判断されると良いでしょう。
2022年07月19日
当院の感染症発生動向(R4.7.11〜7.16)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・6例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 手足口病の流行が拡大してきました。手足口病の喉の所見はヘルパンギーナに似ますが、ヘルパンギーナほど喉の痛みは強くありません。ごく希ですが、脳炎や髄膜炎の合併があります。発熱が続き、痙攣や意識レベルが低下してきた場合は要注意です。
- 新型コロナでこどもの脳症の死亡例が報告されました。以前から小児の新型コロナはほとんど風邪と同じと書きましたが、ごく希には重篤な合併症もあるようです。しかしそれはどの風邪でも同じ事です。手足口病やヘルパンギーナなどの夏風邪でも脳炎や劇症型の心筋炎で不幸な転帰をたどってしまう子もいます。しかしそれはごく希で不必要に恐れることはありません。
2022年07月10日
当院の感染症発生動向(R4.7.4〜7.9)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 弘前保健所管内の新型コロナの感染者も増加傾向にあるようです。市内のある小児科医院では今週4人確認したとの話しを聞きました。内科の先生も前の週とは明らかに違うと言っていました。オミクロン株の新しいタイプが主流になり感染力は更に上がっているようですが、重症度は変わっていないようです。
- 先週、書きましたが手足口病が出てきました。生活は少しずつコロナ前に戻りつつありますが、感染症の動向も以前の状態に戻りつつあるようです。
- 既に注意勧告が出ていますが、今シーズンはインフルエンザの流行が心配です。大流行が懸念されます。おそらく今のコロナよりインフルエンザの方が重症化しやすいでしょう。予防接種をお勧めします。
2022年07月04日
当院の感染症発生動向(R4.6.27〜7.20)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 11例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 今週、当院での新型コロナの感染者は家族内感染の一人だけでした。全国的には感染者数は再増加が報じられています。青森県も全体としては横ばいか微増と言えるでしょう。しかし弘前管内は減少傾向にあります。特に小児では減少しています。これまでの患者数が多かったため、社会免疫ができてきたのかとも想像しています。おそらく診断されない無症状や軽症の人も多かったのではないかと推測します。そのため地域社会全体として免疫を持っている人が増えたのではないかと考えています。このまま減少傾向が続くといいですね。
- アデノウイルス感染症が増えています。
- 普通の風邪も多く、コロナ前に戻りつつあるようです。今年は手足口病やヘルパンギーナなどの夏風邪も流行るかも知れませんね。
2022年06月27日
当院の感染症発生動向(R4.6.20〜6.24)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 喉の痛みを訴える風邪が流行っています。風邪だろうと対症療法だけで返した子がいました。しかし非常に強い痛みでこれはおかしいと再度受診してくれました。調べるとコロナ(−)、溶連菌(+)でした。コロナは治療薬はなく、対症療法だけですが、溶連菌感染症は抗菌剤で治療しなければ合併症を起こすことがあります。忘れてはいけない感染症です。再診してくれたお母様に感謝しています。
- ニュースにもなっていますが、今年は南半球でコロナの流行があり、日本にも来るだろうと予想されていました。早速、首都圏の公立小学校で流行があったようです。2年間全く流行がなく、集団免疫も低下していると考えられます。今年はインフルエンザが問題になりそうです。今のオミクロン株の新型コロナよりインフルエンザの方が症状は重いです。積極的にワクチンをうけることをお勧めします。
2022年06月20日
当院の感染症発生動向(R4.6.13〜6.17)
未分類
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 17例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- 弘前管内の小児新型コロナの患者数は更に減少しています。これを受け、当院における感染防止対策を見直します。必要な対策は続け、不必要とあるいは無意味と思われる対策を中止することにしました。例えば受付のアクリル板を撤去しました。またトイレのジェットタオルも再開しています。
- しかしこれまで通り、換気とオゾンでの除菌、新型コロナに感染している可能性のある患者の診察を別室、あるいは車で診察します。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
2022年06月12日
当院の感染症発生動向(R4.6.6〜6.11)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 11例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- アデノウイルス感染症が1例ありましたが、高熱が続く咽頭結膜熱ではなく、流行性角結膜炎です。アデノウイルスにも色々とタイプがあり、臨床症状も異なりますが、どれも感染力が強く、アルコール消毒は有効ではありません。ハイターやミルトンなどの次亜塩素酸が有効です。
- 弘前管内の新型コロナの患者数もかなり減少してきました。特に小児の患者はかなり少なくなりました。そこで暫く続いたコロナの流行に対応した診療時間を7月4日から元の時間割に戻します。月、水、金の午前中も感染症の診療を行います。但し、新型コロナの感染が疑われる場合は別室、あるいは車での診察となります。