溶連菌感染症 ・・・・・・・・・17例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 45例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
・ 城東地区のインフルエンザはピークを過ぎたようです。迅速検査の陽性率も減ってきました。しかし市内、あるいは近隣の市町村ではこれからというところもあり、流行が終息に向かうのはまだ先のことでしょう。もうしばらくインフルエンザの流行は続くと思われます。
・ 溶連菌感染症の数が一気に増えました。感染力はそれほど強くないので、インフルエンザのように爆発的に増えることはありませんが、代わりにこの先もコンスタントに出てくるでしょう。溶連菌とインフルエンザを合併していることもあります。治療の反応が悪い場合は2つの感染症の合併を考える必要があります。