溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 7例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・ 22例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
・ 今年のインフルエンザの流行は一部の地域の爆発的な流行はありましたが、地域全域で一気に流行することはなさそうです。その代わりB型のように散発的に小さい地域ごとの流行が続くのではないかと予想します。
・ B型のインフルエンザは当院では確認していませんが、市内ではチラホラと散見されるようです。今シーズン、医師会にあげられた数はまだ累計で30名に達していません。
・ 最近、発熱の子が多く受診しますが、インフルエンザ以外のことが多いようです。中にはアデノや溶連菌が混じっています。大切なことは必ず治療が必要な溶連菌感染症を見逃さないことです。