溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・5例
インフルエンザB・・・・・・・・8例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの患者数は急速に減少してきました。幾つかの保育園でまだ流行していると聞きましたが、それもそろそろ終息に向かうでしょう。
・ 今年のインフルエンザの流行は他の地域では大きな流行だったそうですが、少なくとも弘前周辺ではその規模は小さく、A型B型両方とも軽症者が多かった印象です。ただ喘息などゼイゼイしやすい子どもではA型のインフルエンザで、呼吸困難が悪化し、入院が必要となる子が何人か出てしまいました。大半は軽症だが、入院が必要となる数は例年より多かったようです。