溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・6例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・9例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ RSウイルスが流行中です。おそらく上の表にあげた数より遙かに多い子が感染して受診しているはずです。RSウイルスに感染しても全ての子がゼイゼイするわけではありません。ただの風邪症状で終わる子の方が多いはずです。特に3歳以上のお子様ではほとんどが軽く済みます。それはこれまでに何度か感染しており、既にある程度の免疫があるからです。しかし流行しているからといって、必ずRSウイルスの迅速試験をしなければならないわけではありません。臨床的に有意義だと判断したときだけ検査しています。RSウイルスに感染したからといって特別な治療がある分けではありません。症状に応じた治療が必要なのです。