溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・8例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
・ ニュースでインフルエンザが流行期に入ったと報道していました。青森も多くの地域で注意報が出ています。弘前の周辺はまだ注意報は出ていませんが、直に流行してくるでしょう。しかし今のところ軽症例が多いようです。注意はすべきでしょうが、インフルエンザへの過度の心配、過剰な対応は不要と考えます。
・ 引き続き感染性胃腸炎も出ています。インフルエンザで嘔吐する子もいましたが、感染性胃腸炎で高く発熱する子もいて、診断に苦慮することもあります。しかし対応はそれぞれの対症療法から始まります。
・ 溶連菌が増えています。インフルエンザと合併する子もいて要注意です。