H31.4.305.2

当院の感染症発生動向(H31.4.30~5.2)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 4月30日と5月4日の2日間だけの集計です。
・ 水痘の子は診断は明らかでしたが、感染経路が不明でした。水痘は極めて感染力が強く、同じ部屋にいただけで感染します(空気感染)。最近は予防接種を少なくとも1回は接種している人が多く、軽症でそれと気付かず外出してしまう方もいるのではないかと想像します。数年後、水痘ワクチンを2回接種してある子が大多数となれば小流行さえもほとんどなくなると予想しています。

filed under: