R2.11.3012.5

当院の感染症発生動向(R2.11.30~12.5)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 全国で新型コロナ感染症の患者数が増加し、皆が感染防止を心掛けているためでしょうか、一時増加傾向にあった風邪やその他の感染症が12月に入り減少してきました。当院のインフルエンザワクチンの接種も終わり、外来は肝散としてきました。

・ 新型コロナウイルス感染症の患者数はここへ来て横ばいか減少傾向にあります。欧米でもかなり減少してきました。おそらく今後も増えたり減ったりを繰り返しながら推移していくのではないでしょうか。ワクチンが開始されるまで持ち堪えたいものです。

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