溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 先週同様、報告すべき感染症は僅かです。
・ 溶連菌感染症は出ています。
・ 最近、HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)を接種する中高生が増えています。その理由はおそらく市からの案内があったからでしょう。現在、接種しているHPVワクチンは4価のワクチンで子宮頸がんの60?70%を予防する効果があります。これに対し9価のワクチンは90%を予防することが可能です。9価のワクチンは日本では現在認可を待っている段階です。それが認可され、更に定期接種に組み込まれれば9価のワクチンを選択することをお勧めしますが、その時期が何時になるかは分かりません。高校生は待たずに接種することをお勧めします。中学1年生、2年生は切り替わるのを待った方が良いでしょう。
※4価は4種類、9価は9種類のHPVの混合ワクチンです。