溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 症状が発熱だけの子が増えています。ほとんどがウイルス感染症で安静にしてるだけで2、3日で解熱します。夏風邪の一つだろうと思っていますが、中には突発性発疹だったり、あるいはアデノウイルス感染症だったりします。いずれにせよ重症感染症(細菌感染症)か否かの見極めが大切です。ウイルス感染症であれば安静にして回復を待つだけです。細菌感染症であればその原因の特定と抗菌剤の投与が必要です。
・ 細菌感染症は熱が高いのに顔色が悪い、ぐったりと表情に乏しい、あるいは苦しそうな表情などがあります。そんな時には休日、あるいは夜間でも救急外来を受診しましょう。高熱でも比較的元気そうなら翌日まで待っても大丈夫でしょう。