溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 31例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ ウイルス性胃腸炎の流行は更に拡大しています。感染力は強く成人例も多いようです。保育園の流行から始まって、家庭内、職場へと広がるのでしょう。先週日曜日の急患診療所の当番で、大人の患者さんも沢山受診されていて、中には症状が強く点滴されていた方もいました。子どもは軽いことが多いので、五苓散を処方し、経口補水療法を説明するだけで済んでいました。
・ 経口補水療法をもう一度掲載します。OS-1などの経口補水液を子どもは2?3分毎に小さじで1杯ずつゆっくりゆっくり飲ませましょう。大きい子、あるいは成人でも一口ずつゆっくり飲んでください。
・ もし経口補水液がなければポカリスエットを倍に薄めて、500ml当たり塩小さじ1/3加えるか
それもなければ水1?+砂糖大さじ2杯+塩小さじ1/2+レモン汁少々で代用できます。
味噌汁や人参スープもお勧めです。