溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 今週の動向はウイルス性胃腸炎の1例だけでした。風邪で受診する子も4月より減ってきました。
・ しかしRSウイルスは全国的に流行してるようで、弘前市内でも患者の出ている保育園があります。当院では敢えてRSウイルスの検査はしていませんが、症状と周囲の流行状況からRSウイルス感染症が疑われる子は少なくありません。八戸市民病院の小児科の先生の話では今年のRSは例年より重症例が多いとのことでした。乳幼児にとってはコロナよりRSウイルス感染症の方が重要な感染症です。乳幼児で発熱と喘鳴がある子は要注意です。