溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ RSウイルス感染症の流行は続いています。上の兄姉が鼻風邪程度でも実はRSウイルス感染症で、生まれて間もない下の子に移し、その子が重症になるというケースもあります。アルコール消毒が有効ですが、ご家庭で完全に感染を予防することは困難です。感染力は新型コロナウイルスより強く、再感染することも良くあります。3歳以上のお子さんは症状が軽いことが多く、症状からRSウイルスと診断することは困難です。
・ 先週、手足口病を1例挙げましたが、誤診だったようです。その後の経過で皮疹は典型的ではなく、別のウイルス性発疹と診断しました。しかしこれから手足口病だけでなく、ヘルパンギーナなどの夏風邪が流行するでしょう。