溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- ・おそらくヒトメタニューモウイルスやRSウイルスと思われる感染症の流行は続いています。
- この当院の感染症情報にその数を上げていないのは、普通の風邪の中にもおそらくRSやヒトメタ感染が数多く紛れ込んでいると考えられるのと、症状の強い子に限定して検査いるため、感染者数の全数を正確に出すことは不可能と考えているからです。
- ・弘前管内の新型コロナ感染症はやはり増えてきたようです。それも小児例が多く、我々小児科医はその対応に追われています。小児の新型コロナ感染症そのものは大部分が軽症です。しかしごく希に肺炎や脳炎を起こす子がいるようでそれを見逃さないことが大切です。呼吸困難の有無や意識レベルの低下にご注意下さい。
- また軽症とは言っても厳重な感染防止対策は必要で、診察に時間が掛かり待ち時間も長くなっておりますことをご理解ください。