R4.10.3111.6

当院の感染症発生動向(R4.10.31〜11.6)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

  • ・上の表が全て0になったのは初めてかも知れません。

  • ・現在、流行している感染症はRSウイルスとヒトメタニューモウイルスです。

  • ・そして最も多い感染症は新型コロナです。当院で診断した新型コロナ感染症は1週間で30人を超えました。ほとんどは風邪と同じ症状、重症度で、なぜこんなに右往左往する必要があるのだろうと思ってしまいます。
  • しかし多くは軽症ですが、熱性痙攣を起こす子も少なくはなく、稀には重症化する例もあるようです。それを見逃さないことが大切です。デルタ株からオミクロン株に変わって、子どもの新型コロナウイルス感染症の症状は明らかに重くなっています。予防接種も軽症化に有効でしょう。当院では12月から少しずつ初めて行きます。
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