R4.5.306.4

当院の感染症発生動向(R4.5.30〜6.4)

当院の感染症発生動向

溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 20例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

 

  • 依然、ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

 

  • ようやく新型コロナの患者数は減ってきました。流行時は1日5〜6人の患者を診断することもあったのですが、最近は0〜1人です。
  • 国はコロナの感染対策を少しずつ変えてきています。既に欧米では新型コロナを普通の風邪に準じた対応へとシフトしているようですが、遅ればせながら日本もそれに習って、対策を緩めてきているようです。
  • 正直、実際の感染症の重症度と感染予防対策との間にギャップを感じていましたから、それは良いことだと考えています。しかし今はまだ自分が感染するとクリニックを10日間閉めなければなりませんので、これまで通りの予防対策を取らざるを得ません。ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願いいたします。
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