溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 11例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- ウイルス性胃腸炎は減少してきているようです。
- アデノウイルス感染症が1例ありましたが、高熱が続く咽頭結膜熱ではなく、流行性角結膜炎です。アデノウイルスにも色々とタイプがあり、臨床症状も異なりますが、どれも感染力が強く、アルコール消毒は有効ではありません。ハイターやミルトンなどの次亜塩素酸が有効です。
- 弘前管内の新型コロナの患者数もかなり減少してきました。特に小児の患者はかなり少なくなりました。そこで暫く続いたコロナの流行に対応した診療時間を7月4日から元の時間割に戻します。月、水、金の午前中も感染症の診療を行います。但し、新型コロナの感染が疑われる場合は別室、あるいは車での診察となります。