溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 39例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・2例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
- ・ニュースにもなっていましたが、手足口病の流行が拡大しています。2年間全く流行がなかったので、これまで罹ったことがなく、免疫のない子が増えているから当然です。インフルエンザなど、他の様々な感染症も増える可能性があると予想しています。
- ・RSウイルス感染症も引き続き要注意です。
- ・弘前管内の新型コロナ感染者は僕の予想(期待)に反し、かなり増えています。おそらく祭りやお盆休みの影響でしょうが、それが落ちつくと、おそらく減少に転ずるでしょう。
- ・小児科学会は小児へのコロナワクチンを推奨するとのメッセージを出しました。希には重症化する子がいるからでしょうが、コロナのワクチンは取り扱いが厄介ですし、1本で10人集めなければなりません。小児の患者はほとんどが軽症ですし、重症化の予防はできても感染予防効果は低く、なかなか判断に迷います。