溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 29例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・ 21例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・7例
- ・ウイルス性胃腸炎が流行が更に拡大してきました。感染力は強いので、自分の子も罹るものと想定し、普段からOS-1やアクアライトなど経口補水液を用意しておきましょう。
- ・インフルエンザの流行が一気に拡大してきました。新学期も始まり、今後更に大きな流行になると予想しています。
- ・新型コロナ感染症の流行は急速に縮小してきました。おそらく津軽地域ではかなりの人が既に感染し、且つ予防接種で強い免疫を有する人が多く、流行が終息に向かっているのだろうと考えています。小児ではワクチンの接種率は低いですが、やはり感染し免疫を獲得していた子が多いのでしょう。大部分は軽症ですが希には重症化する子もいるので要注意です。弘前総合医療センターでも新型コロナ脳症の子が一人いたと聞いています。