R5.1.302.4

当院の感染症発生動向(R5.1.30〜2.4)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 29例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・ 17例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・7例

  • ウイルス性胃腸炎の流行は更に拡大しています。嘔吐が酷く、ぐったりとして辛そうな子もいます。嘔吐には五苓散が有効です。吐き気が治まった後は下痢が治るまで十分に水分を摂らせましょう。一緒に塩分を摂ることも大切です。

  • インフルエンザの患者数は依然横ばいです。インフルエンザやRS以外の熱が続くウイルス感染症が流行しているようです。

  • 新型コロナ感染症はかなり減少してきました。月曜日だけ5人いましたが、それ以降は0か1人の日が続いています。
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