R5.10.2310.27

当院の感染症発生動向(R5.10.23〜10.27)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・6例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・5例

     インフルエンザA・・・・・・・ 23例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・4例

  • ・インフルエンザの流行は拡大していますが、以前のように爆発的に増加することはなさそうです。

  • ・他、様々な感染症が同時流行しています。溶連菌感染症以外は治療薬はなく、ほとんどが対症療法だけで経過を観て行きます。発熱が続き、重症の細菌感染症と区別するためにアデノやヒトメタニューモウイルスなどを迅速検査で診断することはありますが、全例を調べているわけではありません。調べることのメリット、デメリットを勘案して検査しています。子どもの負担を出来るだけ減らすことを第一に考えています。
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