溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 17例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 17例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・2例
- ・新型コロナ感染症は随分と少なくなりました。以前は小学校高学年以上で発熱している子を検査するとかなりの確率で陽性になりましたが、最近はほとんど出ません。発熱の風邪は流行っていますが、多くはコロナ、インフルエンザ以外のウイルス感染症です。
- ・溶連菌感染症を散見します。喉の所見が軽微でも発熱に喉の痛みと嘔吐を伴う場合は検査するようにしています。喉の所見が明らかな場合は検査せずに診断することもあります。溶連菌感染症は合併症予防を目的として抗菌剤の内服が必要です。逆に溶連菌以外の喉の風邪は抗菌剤は不要です。