溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 10例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・7例
- ・当院の新型コロナ感染症はGW明けから1週間して増加に転じました。無症状者、軽症者が多く、子どものワクチンの接種が進まない今の状況で、流行を確実に抑えることは困難でしょう。高齢者や基礎疾患を有する人をターゲットにした重点的な感染予防対策しかないように考えています。
- ・コロナ禍が縮小し、感染防止対策が緩み、様々な風邪が一時に出てきました。保育園に通っている子ども達は風邪を繰り返し、延々と症状が続いている子が少なくありません。しかしそうやって免疫が増え、強くなるのでしょう。ある程度の風邪症状はやむを得ません。そのうち良くなるさと大らかに見てください。ただし、ゼイゼイと呼吸困難や、顔色が悪くぐったりとしているときは風邪ではありません。早くに医療機関を受診しましょう。