R5.9.49.7

当院の感染症発生動向(R5.9.4〜9.7)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・5例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・ 15例

  • ・新型コロナ感染症の患者数は先週よりは減っていますが、4日間だけの集計です。まだピークアウトしたとは言えないでしょう。もう新型コロナ感染症の流行(第9波)はもしばらく続くと思っていた方が良いでしょう。

  • ・ヘルパンギーナなどの夏風邪はやや減少傾向のようです。

  • ・依然として発熱の子の受診は多いです。ほとんどは風邪のウイルス感染症ですが、中には重症の最近感染症や川崎病など感染症以外のものが紛れ込んでいる可能性もあり、注意深い観察が必要です。
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