R6.9.29.5

当院の感染症発生動向(R6.9.2〜9.5)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・ 18例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

     RSウイルス感染症・・・・・・・7例

     新型コロナウイルス感染症・・・・4例

  • ・様々な感染症が出ています。感染症の流行も夏風邪から秋、冬へと季節が移り変わってきたのでしょう。コロナで崩れた感染症の季節性も少しずつ、以前のようなパターンに戻りつつあるように思えます。
  • ・今年の夏は昨年ほどではありませんでしたが、まだ患者数は多く、夏枯れと言えるものではありませんでした。以前は小児科クリニックは夏には患者数が激減し、夏枯れと読んでいたものでした。おそらく来年からは少しずつ、以前のパターンに戻るのではないかと予想しています。
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