R6.9.99.14

当院の感染症発生動向(R6.9.9〜9.14)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・9例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・2例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・3例

     RSウイルス感染症・・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・2例

  • ・手足口病などの夏風邪は減ってきました。
  • ・RSウイルス感染症は0でしたが、風邪症状だけの子や、あるいは2歳以上の大きいお子さんは検査しないことも多いで、減少してきたとは言えません。いつもの年であれば、これから増えることが多いです。
  • ・新型コロナウイルス感染症も希望者にしか検査しておらず、もっと多いと思われます。
  • ・マイコプラズマ感染症は引き続き、流行しています。潜伏期間が2,3週間と長いので、流行の増減も長い期間で判断する必要があります。
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