R7.9.19.6

当院の感染症発生動向(R7.9.1〜9.6)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例

手足口病・・・・・・・・・・・・3例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・3例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・2例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・4例

  • ・インフルエンザが早くも流行期に入ったと報道されていました。当院でも確認していますし、市内で学級閉鎖があったと言う声も聞こえてきました。しかしこれがそのまま大きな流行に拡大するかどうかはまだ分かりません。秋になり涼しくなって、学校でも冷房を入れずに窓を明けて屋内に外気を入れると、それだけで流行の拡大をかなり防ぐことが出来ると期待しています。コロナにしても然り。積極的に窓を開けて空気を入れ換えましょう。

  • ・秋になってゼイゼイする子が増えてきました。喘息発作のシーズン到来です。わら焼きも始まる頃です。ゼイゼイという音だけなく、胸の動き(陥没呼吸、シーソー呼吸)にも注目してください。呼吸困難があるときは夜間でも救急を受診しましょう。
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