溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・3例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 18例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・6例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・心配した通りにRSウイルス感染症が増えてきました。ただし、3歳以上の大きい幼児さんは普通の風邪症状で済むことが多いので、全ての子を診断することは不可能です。
- ・幼児さんが発熱するとRSウイルスかどうか調べてもらうように保育園からお願いされることがありますが、保険診療の対象となるのは1歳未満の乳児と、基礎疾患のあるお子様だけです。発熱のせずにただの鼻風邪のこともあります。またRSが判明しても登園停止の基準もなく、児の状態で登園可能かどうかを判断するだけです。
- ・園でRSが出ている場合は、お子様が発熱したら、どの子もRSの可能性を疑って慎重に経過観察し、必要に応じた治療をすることになります。
