溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・5例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・4例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ RSウイルス感染症がまた増えてきています。RSウイルスは毎年秋と春、インフルエンザのシーズンを挟んで流行します。もうしばらく流行は続くでしょう。たまに大きいお子さんでも風邪をひいて保育園からRSかどうか診断しもらってきて下さいと言われたと聞きますが、「大概は8割方は普通の風邪で済みます。特別な治療はなく、対症療法だけです。3歳以上の子どもでは大部分普通の風邪で済みます。風邪の全員を検査するのは無意味です。」とお話しして納得していただけます。保育園の方もそれほど過剰な反応はないようです。しかし出来れば0歳児のRSウイルス感染症は避けたいものです。早くワクチンが開発されると良いですね。