溶連菌感染症 ・・・・・・・・・11例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 11例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの流行はまだ幾つかの園、学校で小さくありますが、ほぼ終息しつつあるようです。まだB型インフルエンザの報告は多くありません。
・ 喘鳴、呼吸困難を起こすウイルス感染症が増えてきました。詳しく調べることはしていませんが、原因ウイルスとしてはヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、ライノウイルスガ知られています。患者を紹介した弘前病院からの返事では最近、発熱、呼吸困難で入院する児は全てヒトメタニューモウイルスだったとのことでした。熱の高さにとらわれず、咳の性情、呼吸状態をよく観察しましょう。