当院の感染症発生動向 第32週(R8.8.3〜8.8)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・1例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・17例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・4例

アデノウイルス感染症・・・・・・1例

インフルエンザA・・・・・・・・9例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・手足口病の数は先週に比べ少し減少しています。このまま減少するのでしょうか。もうしばらく続くようにも思います。

  • ・やはりA型インフルエンザの流行の主体は小学生から保育園児に移っています。お盆で保育園児もしばらくお休みになると流行は収まるでしょう。

  • ・今度は来シーズンの予防接種の受付が始まります。経鼻の生ワクチン(フルミスト)を発注するのに希望者の申込みを受け付けています。行政からの助成はあるので多少は安く受けられます。申込みは今週一杯で終了させていただきます。

当院の感染症発生動向 第30週(R8.7.21〜7.25)

当院の感染症発生動向

溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・33例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・7例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・7例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・手足口病の流行は続いています。予防接種もないので、流行はもうしばらく続くでしょう。臨床的に皮疹が派手なタイプと軽いタイプとがあります。もしかして違うウイルスなら、一夏に2回罹ることもあるかもしれません。

・A型インフルエンザは出ていますが、小学校が夏休みに入りました。保育園で流行しなければこの後、終息すると思いますが、しばらくは要注意でしょう。

当院の感染症発生動向 第29週(R8.7.13〜7.18)

当院の感染症発生動向

溶連菌感染症・・・・・・・・・・9例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・36例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・4例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・3例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・手足口病が大流行中です。マスコミでは手洗いなどの感染防止対策を取るように報道されていますが、おそらく流行を止めることは不可能でしょう。大部分の子ども達が罹り、免疫を持てば、流行は治まります。ただ、手足口病を起こすウイルスは複数あって、何度か罹ります。そういうものだと覚えてください。大切なのは脳炎などの合併症を見逃さないことです。

  • ・季節外れのA型インフルエンザの流行があります。一部の小中学校だけでしたが、流行は拡大してきているようです。昨年秋に接種したワクチンの効果は既に低下していると思います。悪寒と高熱で重症感があります。疑わしい場合は積極的に調べると良いでしょう。感染防止対策は手洗い、マスクと換気です。

当院の感染症発生動向 第28週(R8.7.6〜7.11)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・7例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・ 13例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・3例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・2例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・手足口病が流行しています。軽症例がほとんどで、熱が続く子はいません。喉の痛みの強い子も少なく、食べられない子は極わずかです。合併症もありません。

手足口病の感染力は症状が治まってもしばらく続きます。しかしそれ程、重症となる感染症ではありません。移しても移されてもお互い様ということで、熱がなく、食欲もある元気な子は皮疹があっても登園を許可しています。

当院の感染症発生動向 第27週(R8.6.29〜7.4)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・ 17例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・3例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・1例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・溶連菌感染症が多いです。抗菌剤で治療しないと合併症のリスクが高くなるので、見逃すわけには行きません。怪しいときには積極的に検査します。

  • ・案の定、夏風邪の代表、手足口病とヘルパンギーナが増えてきました。ヘルパンギーナも喉の風邪ですが、こちらはウイルス感染症で対症療法しかありません。髄膜炎や心筋炎などの合併症はありますが希で、不安に思う必要はありません。喉の痛みを和らげてあげ、水分を摂らせ、安静にして治るのを待ちましょう。

当院の感染症発生動向 第26週(R8.6.22〜6.27)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・8例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・8例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・1例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・1例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・1例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・溶連菌感染症、ウイルス性胃腸炎は続いています。

  • ・手足口病が出て来ました。前からある保育園で出ているとの情報はあったのですが、当院での確認は1例目です。これから増えてくることが予想されます。九州の方で警報が出たとの話も聞きました。警報とはいっても、ほとんどの子が一度は罹る感染症で、重症化する事は希です。もっとも手足口病は原因となるウイルスが1種類ではなく、少なくとも2種類は明らかにされています。エンテロウイルス71では発熱が続き、脳炎や髄膜炎など重症の合併症を起こすことが知られています。今シーズンの流行がどのウイルスなのかは注目する必要があります。

当院の感染症発生動向 第25週(R8.6.15〜6.20)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・溶連菌感染症の流行は昨年ほどには大きくならないようですが、少ない時ほど見逃してはならない感染症です。

  • ・ウイルス性胃腸炎はほとんどが軽症で嘔吐のない子も少なくありません。周りの流行や、便の性状(色や臭い)で診断しています。

  • ・インフルエンザワクチンですが、今年度の生ワクチン(フルミスト)の先行予約を7月中旬から開始予定です。詳細は7月に入ってからお知らせします。従来の注射によるインフルエンザワクチンは9月中旬から予約開始予定です。

当院の感染症発生動向 第24週(R8.6.8〜6.13)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・3例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・1例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・1例

ヒトメタニューモウイルス感染症・2例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・流行の状況は先週とほぼ同じです。溶連菌感染症とウイルス性胃腸炎が目立ちます。水痘は同様に続いて出ています。

  • ・RSウイルスやヒトメタニューモウイルスが気になります。どちらも乳児が罹ると重症化することがあり、要注意です。

  • ・RSウイルスの流行とインフルエンザの流行とはずれることが多いのですが、RSウイルスとヒトメタニューモウイルスととは同時期に流行することが少なくない印象です。
  • 干渉といって、免疫学的にRSウイルスに感染している時はインフルエンザに感染しにくいと言われています。しかしRSウイルスとヒトメタニューモウイルスとは近いタイプのウイルスなのに干渉が働きにくいようです。他にも色々と複雑な要因が絡んでいるのでしょう。難しいですね。

当院の感染症発生動向 第23週(R8.6.1〜6.6)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・8例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・2例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

RSウイルス感染症・・・・・・・1例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・もう6月、今週は涼しい日が続きましたが、もうすぐ暑くなるでしょう。例年だとヘルパンギーナや手足口病などの夏風邪が増えてくる季節です。ある保育園で手足口病の子が出ていたとの情報がありました。他の保育園でもそろそろ出てくる頃でしょう。

  • ・因は分かりませんが、小学生でも発熱が続く子が何人かいました。熱は4、5日以上続き、一般状態は悪くないものの念のために検査すると、やはりただの風邪の所見のことが多いです。もっとも中には重症感染症や川崎病など重い病気が隠れていることがあるので、発熱が続く時は元気でも受診するようにしてください。

当院の感染症発生動向 第22週(R8.5.25〜5.30)

当院の感染症発生動向

溶連菌感染症・・・・・・・・・ 12例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・1例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・2例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・溶連菌感染症の流行が治まりません。ただ、今のところ合併症を起こした子は一人もいません。リウマチ熱や腎炎は勿論ですが、IgA血管炎など他の合併症も出ていないのは幸いです。

  • ・RSウイルスが出て来ました。昔、RSウイルスは春と秋に流行することが多かったのですが、最近は夏でもみられます。多くの感染症で季節性が崩れています。

当院の感染症発生動向 第21週(R8.5.18〜5.22)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・ 11例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・2例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・水筒の流行が続いています。今は小学校ではなく、幾つかの保育園で流行しています。保育園児はワクチンを接種してからまだそれ程経っていないので、ほとんどが軽症です。症状がはっきりせず水痘の診断が困難な例もすくなくありません。軽症なので治療薬も必要ないケースが多いようです。
  • ・溶連菌感染症は続いています。
  • ・インフルエンザの流行は終息しました。

当院の感染症発生動向 第20週(R8.5.11〜5.16)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・2例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・いよいよ暖かくなり、暖房を付けることも少なくなりました。窓を開け、外気を入れる事は感染防止にとってベストの対策です。コロナ禍の時はエアコンだけでなく、ストーブも付けて窓を開けていました。
  • ・ただ、換気は空気感染、飛沫感染には有効ですが、接触感染や経口感染に対しては効果ありません。それには手洗いが有効です。マスクはどちらにも有効です。