溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・5例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・2例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- m・1日の外来患者数は減ってきて、気持ちにも少し余裕が出てきました。しかし種々雑多な感染症が入り混じっている状況は同じです。
- ・上のリストでここ数年、全く出ていないのがおたふく風邪です。しかしその内、必ず流行するでしょう。おたふく風邪はそれだけで致死的になる感染症ではありませんが、髄膜炎や難聴など様々な合併症を引き起こします。特に難聴は治療法がなく、後遺症として生涯残ってしまいます。ですが予防接種が有効です。現在はまだ定期接種に組み込まれておらず有料となりますが、是非、ワクチンを接種することをお勧めします。