2020年01月26日
当院の感染症発生動向(R2.1.20~1.25)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 15例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・4例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの流行は下火のようです。今シーズンはB型のインフルエンザ流行を予想していますが、今のところ一人も出ていません。このまま予想が外れると良いですね。
・ 引き続きウイルス性胃腸炎(おそらくノロウイルス)の流行は続いています。
・ アデノウイルス感染症も流行している保育園もあるようです。
2020年01月19日
当院の感染症発生動向(R2.1.14~1.18)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 16例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・8例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 幾つかの保育園でインフルエンザが流行しています。全てA型のインフルエンザで今のところ僕が予想したB型は出ていません。しかしB型は春先に流行することが多いのでまだ油断は出来ません。
・ 引き続きウイルス性胃腸炎(おそらくノロ)の流行は続いています。
2020年01月06日
当院の感染症発生動向(R1.12.30~R2.1.4)
未分類
年末年始のお休みをはさみ2日間だけの集計です。
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 11例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 冬休みということもあってか、インフルエンザは終息傾向にあります。
・ ウイルス性胃腸炎の流行が続いています。普段からOS1やアクアライトなどの経口補水液を用意しておきましょう。もしそれらが間に合わないときは味噌汁や人参スープでも良いでしょう。薄味では無くしっかり塩分を含んでも構いません。電解質の補充になります。
2019年12月29日
当院の感染症発生動向(R1.12.23~12.28)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・7例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 31例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 17例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザはやや下火になりました。
・ ウイルス性胃腸炎が流行しています。1?2日間の頻回の嘔吐と発熱、それに続く下痢です。感染力の強さからおそらくノロと思われますが、当院では敢えてノロかどうかを調べることはしていません。分かったところで特別な治療はなく、登園基準も変わりありません。発熱、吐き気が治まり、軟便が1日に2、3回程度に回復すれば登園しても良いでしょう。
・ 嘔吐だけでは水分を摂れないだけなので、直ぐに脱水になりません。頻回多量の下痢は水分を奪われ脱水を起こします。多量の下痢をしたら、その都度しっかりと経口補水液を摂らせましょう。量は体重10kg当たり100mlです。
2019年12月22日
当院の感染症発生動向(R1.12.16~12.21)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・3例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 21例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 全県的にインフルエンザの流行は拡大しているようですが、弘前保健所管内の流行はそれほど大きくないようです。流行の中心の小学校が来週から冬休みに入ります。流行は一旦終息に向かうようでしょう。しかし年が明けてしばらくすると本格的な流行期に入ると考えています。年明け、今度はB型が流行ると予想しています。今期、既にインフルエンザに罹ってしまった人でも予防接種をする意味はあるでしょう。
2019年12月16日
当院の感染症発生動向(R1.12.9~12.14)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・4例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 12例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・2例
・ インフルエンザの流行は続いているようですが、当院の患者数は多くありません。当院の守備範囲の地域での患者数が少ないのでしょうか。
・ 僕の予想より大きな流行になってしまいましたが、それでも少し終息してきたように思います。予想では年明けにもう一度、おそらく今度はB型のインフルエンザが流行すると考えています。
・ インフルエンザの流行に隠れて、マイコプラズマ感染症や溶連菌も出ています。それらを見落とさないことが大切です。
2019年12月08日
当院の感染症発生動向(R1.12.2~12.7)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・6例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 14例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・3例
・ インフルエンザの流行は拡大しているようです。
・ インフルエンザ以外の発熱が続く風邪も流行っているようです。周りがインフルエンザでもインフルエンザではない子もいました。診断するには迅速試験が有効ですが、発熱して直ぐでは反応がでません。可能なら半日ほどしてから受診してください。もちろん呼吸困難、意識障害があるときは例え夜間でも緊急で受診する必要があります。
・ マイコプラズマ感染症が続けて出ました。マイコプラズマ感染症は夜間の発熱と乾いた強い咳、そして鼻水が出ないのが特徴です。乳幼児では軽いことが多く、学童以上では肺炎を起こしてくる確率が高くなります。
2019年12月02日
当院の感染症発生動向(R1.11.25~11.30)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・3例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・9例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 23例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 当院でも一気にインフルエンザの診断が増えてきました。大部分は軽症例ですが、中には基礎疾患があって喘息発作を誘発している子もいました。
・ 週末、県の小児科医会役員会で他の市町村の先生方と話す機会が有りましたが、流行が早いのはともかくとして今年のインフルエンザは重症例があるとの情報がありました。青森市で脳症例もあったようです。脳症や呼吸不全などの小児のインフルエンザの合併症は発症1、2日目のごく初期に起こります。診断が付いた時点では既に合併症を起こしています。早期に診断して抗インフルエンザ薬・・・ではなく、診断が付く前からそれらの合併症に留意して観察することが肝要です。
・ 脳症の症状は意識レベルの低下、痙攣。呼吸不全の症状は呼吸困難です。
2019年11月26日
当院の感染症発生動向(R1.11.18~11.18)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・ 10例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 先週4日間だけの集計です。
・ 先週当院ではいませんでしたが、インフルエンザの流行が拡大しているようです。弘前市、藤崎町の幾つかの小学校保育園で流行しています。
・ 手足口病の流行が治まりません。インフルエンザと手足口病が同時に見られるのは初めてです。
・ 水痘も出ていますが、これは予防接種が進んでいるので大きな流行にはならないでしょう。
2019年11月18日
当院の感染症発生動向(R1.11.11~11.16)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・4例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・7例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
・ テレビで今年のインフルエンザの流行が早いのはラグビーワールドカップで海外、特に南半球の人々が大勢日本に来たからではないか。季節が逆の南半球のインフルエンザが持ち込まれたのではないかと言っていました。確かにそれもあるかも知れません。今年に限らず、今インフルエンザの流行予測は世界的な流行を把握する必要があります。
・ 手足口病の流行は続いています。
・ ウイルス性胃腸炎も出ています。
・ その他、熱の風邪や咳鼻水といった普通感冒も流行しています。
2019年11月11日
当院の感染症発生動向(R1.11.5~11.9)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・8例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ A型のインフルエンザが流行している地域があります。まだ市の中心部、城東地区では患者の発生はありません。しかし早晩流行するでしょう。ただその流行は小さなもので収まるのではと予想しています。急患診療所で診察したインフルエンザのお子さん達はどの子も重篤感はなく、抗インフルエンザ薬を希望されない方もいました。
・ インフルエンザは基本的には治療薬を使用しなくても治ります。ごく希の合併症を見逃さないことです。そして小児の場合、その合併症は発症1、2日目に起こすことが多く、治療薬で小児の合併症を防ぐことが出来るかどうかは疑問です。
・ もう冬だというのに手足口病がまた出てきました。熱の続く風邪も流行っています。何のウイルスかは分かりませんが、治療薬はなく、対症療法で安静にして回復を待つだけです。
2019年11月03日
当院の感染症発生動向(R1.10.28~11.2)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・6例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ RSウイルス感染症の流行時期はこれまでインフルエンザが流行する前と後の秋春でしたが、最近は次第に夏にシフトしてきているようです。地域差もあるとか。RSウイルス感染症にはワクチンはありませんが、免疫そのもの(商品名:シナジス)を注射することで発症予防、あるいは重症化を予防できます。ただ対象は在胎35週未満の早産児や重症の先天性心疾患、ダウン症、免疫不全、気管支肺異異形成症を有する乳幼児に限られます。健康乳児は対象となりません。しかしシナジスの対象となる乳児以外でも重症となることはあるわけで、早く有効なワクチンが出来ると良いですね。