H30.9.39.9

当院の感染症発生動向(H30.9.3~9.9)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・2例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・2例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 夏風邪の手足口病とヘルパンギーナの流行は終息しつつあります。

・ RSウイルス感染症の流行が猛威を振るっているようです。周囲で流行し、発熱・咳嗽・鼻水があればほとんどRSウイルスと思って良いでしょう。しかし当院では発熱、咳だけで検査することはしていません。それは治療法がないからです。症状に合わせて治療するだけです。鼻水が多く、それで苦しくなることも少なくありません。鼻水を取ってあげることは大切です。

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