R1.9.179.21

当院の感染症発生動向(R1.9.17~9.21)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・8例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ RSウイルス感染症の流行は拡大しているようです。
・ 症状だけから診断することはできません。風邪症状の子ども全員を検査することは出来ませんし、その必要もありません。隔離して流行を押さえることも困難です。保育園に行っている子どもは2歳までに全員罹ると言われています。
・ 治療薬はありませんが、症状の軽い子も多く、症状に応じた治療をするだけです。

filed under: