R3.1.181.23

当院の感染症発生動向(R3.1.18~1.23)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎の流行が続いています。新型コロナウイルスの感染防止対策で、インフルエンザの流行はなく、風邪で受診する子も少ないのですが、ノロウイルスの感染力はコロナより強く、よほどしっかり対策を取らないと完全に予防するのは困難なのでしょう。しかし感染経路は明らかです。吐物や便からの糞口感染です。
吐物の処理やオムツ換え・トイレの後の手洗い・消毒が重要です。

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