溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 11例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 引き続き、ウイルス性胃腸炎の流行が続いています。
・ 時々ノロの検査希望で受診される方がいますが、ノロと分かったところで治療や対応は同じです。迅速試験の感度もそれ程良くはなく、当院では積極的には検査していません。また3歳未満、65歳以上の患者の検査は保険で認められていますが、それ以外は自費診療になります。
・ 当園の目安は、ノロであろうと無かろうと、発熱・嘔吐がなく、軟便が1日2回程度まで回復していることです。下痢が治っていたとしても数週間の間、便中にウイルスが排泄されるので、下痢をしていなくても、オムツ替えの後、トイレの後の手洗いなどの感染防止対策は大切です。