R4.1.41.8

当院の感染症発生動向(R4.1.4~1.8)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・8例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 感染性胃腸炎の患者数は減少傾向のようです。

・ インフルエンザは県内でチラホラ出ています。弘前では12月中旬に他院で1例確認されましたが、その後は出ていません。インフルエンザと新型コロナと、その予防対策とは同じです。新型コロナへの予防対策をとることでインフルエンザの流行も抑えられるのかも知れません。

・ 1月は例年だと、様々な感染症が一旦減少します。おそらく年末年始の連休で学校や保育園がお休みになるからでしょう。しかし1月も後半になってくると次第に外来の患者数は増えてきます。

・ 新型コロナ・オミクロン株の流行が始まった今、人々がどのような行動をとるか国がどのような政策をとるかでコロナ以外の感染症もどうなるか変わります。予測は困難です。

filed under: