R4.2.142,19

当院の感染症発生動向(R4.2.14~2,19)

未分類

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 蔓延防止対策は主に飲食店、公共施設、イベント、移動制限といった対策がメインでやっていると思いますが、今、流行の中心は子ども達へと移り、そこから家族へと広がっているように見えます。当院が小児科なので特にそう思うのかも知れません。

・ 園や学校はほんの少しの呼吸器症状でも休むように指示しています。それを徹底すればおそらく流行は小さくなるでしょう。しかし不顕性感染も多く、完全にゼロにするのは困難ですし、子どもの成長発達を考えると極端な制限は疑問です。

・ その対策のお陰か風邪引きさんはとても少ないです。外来の患者数は少ないのですが、コロナ疑いの患児への対応でガウンを着たり脱いだりと診察に時間を要しています。待たせることも多いですが、ご理解の程お願い致します。

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