R4.4.34.9

当院の感染症発生動向(R4.4.3~4.9)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 小学生の感染者数は春休みで減少したようですが、先週は保育園児の感染者数が増えていました。園児の場合、小学生の場合よりやはり他の家族に移すことは多く、なかなか流行は収まりません。春休み明け、再び小学生の感染者が出てきており、この後の動向から目が離せません。

・ 現在、感染症予防法ではCOVID-19は2類相当となっており、厳重な対策が求められています。厚労相はそれを諸外国並みに格下げすることを検討しているようです。そうなれば少しはこの窮屈は感染予防対策も楽になるでしょうか。感染症の実際の危険性に則したランクとなり、現実に即した対応が取られることを希望します。

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