溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・4例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・1例
- ・令和7年の第1週は1月4日だけのデータです。
- ・インフルエンザは多いですが、一旦減少するでしょう。1月中旬以降にまた増えてくると予想しています。
- ・コンスタントに水痘が出ています。小学生以上のワクチンを2回接種してある子が多いです。その場合、発疹も典型的でなく、数も少なく診断が困難になります。発症しても気付かれず、広めてしまうのでしょう。昨年の春、大鰐の小学校で水痘で学級閉鎖があったのを思い出します。おそらく水痘もいずれ3回目の接種が必要になると思われます。
- 同じようにおたふく風邪のワクチンも通常は2回接種ですが、当院では3回の接種をお勧めしています。もっともこれは理由が少し異なるのですが…。