R7.1.141.18

当院の感染症発生動向(R7.1.14〜1.18)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・5例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・ 17例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・6例

     RSウイルス感染症・・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・1例

    ヒトメタニューモウイルス感染症・1例

  • ・インフルエンザの小流行は続いていますが、本格的な流行はこれからでしょう。

  • ・今回、ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症をあげました。hMPV感染症はRSウイルスと同じように乳児が掛かると喘鳴、呼吸困難で入院になるケースも多いものです。以前からRSウイルスの流行が収まった後、hMPVが流行すると言われていました。しかし最近は混在して流行することもある印象があります。
  • 中国で流行中との報道があり、今回敢えて載せましたが、日本でも以前からしばしば流行しているもので、中国で流行しているとの報道されたその意図を知りたいものです。
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