R7.2.253.1

当院の感染症発生動向(R7.2.25〜3.1)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・4例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・・4例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     RSウイルス感染症・・・・・・・4例

     ヒトメタニューモウイルス感染症・1例

     新型コロナウイルス感染症・・・・1例

  • ・インフルエンザの流行はほぼ終息しつつあるようです。

  • ・例年のパターンではインフルエンザの流行が終わると、替わってRSウイルス感染症が増えてくるのですが、今年はどうでしょうか。季節的にはまだ少し早いように思いますが・・・。

  • ・厳重なコロナ対策で社会全体の免疫力(集団免疫)が低下し、また社会生活の変化に伴い、流行パターンが大きく変化しています。以前のように流行を予想することは困難な状況です。
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