R7.5.75.10

当院の感染症発生動向(R7.5.7〜5.10)

動向ともう一つ

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・2例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・2例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・1例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・5例

     手足口病・・・・・・・・・・・・2例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     RSウイルス感染症・・・・・・・1例

     ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・連休明けで感染症の大きな流行はなく、外来は落ち着いています。

  • ・心配していたようにおたふく風邪が出てきました。おたふく風邪は致死的な感染症ではありませんが、髄膜炎や難聴などの合併症が多く、やはり子ども達には罹って欲しくない感染症です。大きな流行にならないことを祈ります。積極的に予防接種を受けましょう。

  • ・百日咳の予防のため当院では三種混合のワクチンを年長児と11歳それと妊婦さんにも勧めていました。しかし案の定、ワクチンが不足し、供給が制限されてしまいました。ご希望の方は予約の上、ワクチンの入荷をお待ちください。
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