15R8.4.66.11

当院の感染症発生動向 第15週(R8.4.6〜6.11)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・7例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・1例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・0例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・1例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・4例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

RSウイルス感染症・・・・・・・1例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・インフルエンザの流行はほぼ終息してきました。暖かくなり、しっかりと換気することも出来ます。感染経路が主に飛沫感染主の感染症は大きく流行することはないでしょう。
  • ・例年ですと、春におたふく風邪が流行することがありますが、コロナ以来、全国的におたふく風邪の感染者がほとんど出ていません。しかし麻疹同様、いずれは再び流行します。引き続き積極的に予防接種を受けることは大切です。
  • ・その麻疹ですが、首都圏などで流行が懸念されています。感染力は極めて強く、予防接種することなく感染すると重症化することもあります。日本の土着の麻疹は2015年に根絶されました。しかし海外旅行やインバウンドで外国から持ち込まれた麻疹が散発的に小流行しています。ワクチンを2回接種している人でも感染している例がありますが、多くが軽症のようで、3回目の接種は一般的には推奨されていません。ただし、もし本格的なアウトブレイクが起こった場合、医療従事者(特に内科や小児科)などに対する追加接種が検討される可能性はあると言えると考えます。
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