溶連菌感染症 ・・・・・・・・・12例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 18例
インフルエンザB・・・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの第2波の流行を危惧していましたが、やはり少し増えてきたようです。しかしそれほど大きな流行にならず終息に向かうと予想しています。ただB型が出てきたのは要注意です。
・ 溶連菌感染症が依然流行しています。溶連菌感染症のこれほどの流行は今まで経験したことはありませんでした。溶連菌感染症は1回掛かればもう罹らないということは無く、また保菌者もいて流行を食い止めることは難しいと思われます。抗生剤を一斉に予防投与するか、保菌者を見付け除菌するかすれば良いのでしょうが、現実的には困難です。