2025年07月13日
当院の感染症発生動向(R7.7.7〜7.12)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・1例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・2例
- ・外来の患者数は引き続き、それほど多くはありませんが、感染症の種類は依然として多いようです。
- ・新型コロナの2例は保育園での小流行です。おそらく同じような流行はあちこちの集団で起こっているのでしょう。症状は軽微です。子どもだけ見ていれば風邪と同じで、これなら5日間の隔離期間も不要でないかとも思いますが、やはり高齢者など重症化のリスクの高い人にとっては危険な感染症の一つなのでしょう。現在でもリスクの高い人はワクチン接種が必要と言われています。
- パンデミックの初めと今では新型コロナウイルスそのものが変わったように、ワクチンの意義も大きく変わっています。現在のワクチンの目的は重症化予防がメインと言えます。小児にとってワクチンのメリットは以前ほどには大きくないと考えています。
2025年07月06日
当院の感染症発生動向(R7.6.30〜7.5)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・1例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・小児科外来は久し振りに閑散としてゆったりと診療できています。例年ですと、ヘルパンギーナや手足口病といった夏風邪が流行るのですが、まだ流行といった状況ではありません。この間に普段出来ない勉強をしようと思うのですが、閑なときほど、ダラダラと過ごしてしまうのが人の常でしょうか。
2025年06月30日
当院の感染症発生動向(R7.6.23〜6.23)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・2例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・3例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・百日咳はまだ出ているようです。既に発症から時間が経ち、検査しないことも多く、実数は遥かに多いでしょう。
- ・夏風邪もまだ多くはなく、全体的に感染症は減ってきています。
2025年06月22日
当院の感染症発生動向(R7.6.16〜6.21)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・1例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・3例
手足口病・・・・・・・・・・・・1例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・急速に外来患者数が減ってきました。コロナのパンデミックが終わり、その反動でこの3年ほど、夏の間も患者数が多かったのですが、ここへ来てパンデミック前の夏の様に、待合室が閑散としている時間帯もあります。このまましばらく平和な日が続くことを願っています。
- ・ただ、中には肺炎を起こしたり、原因不明の発熱や発疹が出る感染症も少なくはなく、決して油断は出来ません。
2025年06月16日
当院の感染症発生動向(R7.6.9〜6.14)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・3例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・3例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・ウイルス性胃腸炎が増えてきました。しかし症状は軽く、嘔吐も直ぐに治まります。脱水を起こした子はいませんでした。
- ・マイコプラズマ肺炎が増えてきました。前にも書きましたが、以前は有効だったクラリスが無効の例が増えてきて、8歳以上の子はミノマイシンを使っていました。しかしミノマイシンは小さい子に使うと歯が黄色くなることがあり使えません。8歳未満の子をどう治療するか困っていたのですが、最近、その年齢にはビブラマイシンというミノマイシンと同じ系統の抗菌剤を使っています。ビブラマイシンは同じ系統でもそれが起こらないようです。感染症のバイブルとも言える図書で推奨されていました。
2025年06月08日
当院の感染症発生動向(R7.6.2〜6.7)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・2例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・いろいろな感染症は出ていますが、それぞれ数は多くありません。外来の全体の患者数も減ってきて落ち着いています。
- ・百日咳は出ていますが、検査を出しても陰性例が多くなってきました。流行は収まりつつあるようです。
2025年06月02日
当院の感染症発生動向(R7.5.26〜5.31)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・8例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・4例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・溶連菌感染症やマイコプラズマ感染症が再び増えてきました。 要注意でしょう。
- ・手足口病やヘルパンギーナはそろそろ出てくると思います。手足口病は手足の皮疹、ヘルパンギーナは急な発熱と喉の痛みが特徴です。発熱と喉の痛みは溶連菌感染症との鑑別が必要でしょう。
- ・今週、百日咳はいませんでしたが、検査を出してから結果が出るまで時間が掛かり、なかなかリアルタイムのデータを出せません。おそらくはまだまだ出ていると思います。
2025年05月25日
当院の感染症発生動向(R7.5.19〜5.26)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・1例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
手足口病・・・・・・・・・・・・1例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・外来はこれと言って流行している感染症はありませんが、色々な感染症が出ています。
- ・百日咳を疑わせる子は小中学生を中心に時々出ています。しかし診断のための検査も不足しており、早晩、遺伝子検査は出来なくなるかも知れません。福岡の先生が既に検査出来なくなったとMLに投稿していました。そうなったら臨床症状だけで診断、治療し、後日、血液検査で確認することになるでしょう。
- ・ヘルパンギーナと思われる子が出てきました。高熱と喉がとても痛くなる夏風邪です。喉の奥に水疱が出来て、破れて口内炎の様になります。熱は直ぐに下がりますが、急激な高熱で熱性痙攣を起こすことがあります。
2025年05月19日
当院の感染症発生動向(R7.5.12〜5.17)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・3例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・先週の報告でおたふく風邪が出てきたと書きましたが、勇み足でした。予防接種も受けておらず典型的に腫脹していたので、間違いないと思ったのですが、1週間後の確認の血液検査では陰性でした。おたふく風邪の確定診断にはやはり血液検査が欠かせないようです。
- ・当院では百日咳の予防のため三種混合のワクチンを積極的に進めてきましたが、元々定期接種では無く、製造されるワクチンは年間10万本だそうです。今回の流行で一気に希望者が増え、ワクチンが不足し、当院に何時、何本入ってくるか分かりません。既に当院の三種混合ワクチンの希望者は20人に達しています。一旦予約をストップし、入荷の見込みが付き次第、予約受付を再開します。
2025年05月11日
当院の感染症発生動向(R7.5.7〜5.10)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・2→0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・1例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・5例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
ヒトメタニューモウイルス感染症・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・連休明けで感染症の大きな流行はなく、外来は落ち着いています。
- ・心配していたようにおたふく風邪が出てきました。おたふく風邪は致死的な感染症ではありませんが、髄膜炎や難聴などの合併症が多く、やはり子ども達には罹って欲しくない感染症です。大きな流行にならないことを祈ります。積極的に予防接種を受けましょう。
- ・百日咳の予防のため当院では三種混合のワクチンを年長児と11歳それと妊婦さんにも勧めていました。しかし案の定、ワクチンが不足し、供給が制限されてしまいました。ご希望の方は予約の上、ワクチンの入荷をお待ちください。
2025年05月07日
当院の感染症発生動向(R7.4.28〜5.2)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・9例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・4例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・2例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・1例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・そろそろインフルエンザも終わりでしょう。GW明けには終息すると予想しています。
- ・溶連菌感染症が増えてきたのが気懸かりです。まだ抗菌剤の流通が正常化していません。昨年の夏から秋のような大流行にはならないと思いますが、要注意です。
- ・RSウイルスは減ってきているようですが、ヒトメタニューモウイルスが増加しています。検査せずに臨床上でおそらくヒトメタでしょうと診断している子もいます。その場合は上のリストのあげていないので、実数はもっと多いと思います。
2025年04月27日
当院の感染症発生動向(R7.4.21〜4.26)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・1例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
手足口病・・・・・・・・・・・・5例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・4例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
ヒトメタニューモウイルス感染症・3例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・今週も色々な感染症が出ましたが、数は減ってきています。少し落ち着いてきたと言うことでしょうか。
- ・しばらく前に県のサーベイランスに五所川原方面でおたふく風邪が出ていました。南に降りて来なければと思っていましたが、今、1例おたふく風邪を疑っている子がいます。周囲の流行がない中で、症状だけでおたふく風邪を診断することは困難です。診断には血液検査が必要です。
- おたふく風邪にも治療薬はありません。致死的な感染症ではありませんが、髄膜炎や難聴など合併症の多い感染症です。特に難聴は治りません。予防接種をお勧めします。平川、黒石方面は行政の助成も無く、ワクチンの接種率が低いので心配です。1歳になったら、出来るだけおたふく風邪のワクチンも受けましょう。